【ジムバトル】4/3 トレカE クロバットBreakバトル

4月から始まったクロバットBreakバトルに早速参加。

参加者は19人、使用デッキはガチギラ。試合数多かったので勝敗のみ。

 

1回戦 ゲッコウガBreakオクタン 6-0 〇

 

2回戦 悪(イベゾロ) 5-5 ×

時間切れサイド同数だったので、山札枚数勝負になり枚数が少なかった自分の負け。

 

3回戦 ナンスバットミルタンク 5-4 〇

時間切れサイド枚数で勝ち。

 

4回戦 悪(イベダーク) 6-5 〇

 

5回戦 ビーゾロ 3-5 〇

お相手山札切れで勝ち。

 

 

 

結果:3位

 

どの試合も接戦で負けてもおかしくない試合ばかりでしたが、サイド取得数でなんとか滑り込み3位。

トップドローで勝ちをもぎ取ったり勝ち筋をしっかり見据えて戦えたり、どの試合もポケモンカードをしてる実感が持てる楽しい試合ばかりでした。

まだまだ始まったばかりなので、もう1枚くらい取りに行きたいですね。

【イベント】 3/26 カロン杯

家から近場で開かれていた公認自主大会に参加してきました。参加者は16人、使用デッキはガチギラ。内容ほとんど覚えてないので簡易レポです。

 

1回戦 メレシーチャーレム 3-0 ○

お相手事故でカオスウィール2発で前のレジロックを落とし、後ろから出てきたメレシーをドータクンBreakで落として勝ち。

 

2回戦 ライボルトオーロット 3-0 ○

お相手事故で先2からカオスウィール連打して勝ち。

 

3回戦 メレシーチャーレム 4-4 ×

集中し過ぎて試合内容忘れました()

お互いいい勝負になって時間切れでサイド同数だったのでジャンケンで勝敗を決めることになり、パー出して負け。

 

4回戦 ライチュウオーロット 6-4 ○

上と同じく試合内容忘れました。

初手事故に加えて後1でオーロットに立たれ苦しい展開になるも、なんやかんやあって勝ち。

 

 

結果：2位

 

 

お相手の事故で2勝出来たツケが回ったのか、3戦目でジャンケンに負けて優勝を逃しました…。返しのターンが回ってきていれば勝ち確定だった上、最終戦上位卓を見る限りどのデッキにもそれなりに勝てそうだったので悔やまれます。

それでも新勢力のメレシーチャーレムと戦えたり、個人的に苦手意識のあったオーロットに勝てたので良かったです。

4月からはクロバットBreakバトルが始まるので1枚は欲しいですね。

 

 

【ジムバトル】3/25 カードキングダム 溝の口店

用事があったついでにジムバトルに参加。

使用デッキはガチギラ。

 

1回戦 ジガルデEX 2-2 ×

事故ってガチゴ単騎スタート。そのまま後続引けず、相手のシェイミを飛ばした返しのターンで落とされて負け。

 

2回戦 Mフーディンバット 6-5 ○

初手事故で仕方なくプラターヌでタクンを2枚切ってしまい、タクンが立つのが遅れその間にサイドを半分近くめくられる。

しかし、ギラティナをなんとか立てた後にNを連打してお相手の行動を縛りそのまま押し切って勝ち。

 

3回戦 悪 5-6 ×

お相手事故手札のようでその間にこちらがブン回り、サイドを4枚めくる。

しかしそこからお相手のN連打でなかなか欲しい札を引くことが出来ず。

なんとか残りサイド1枚まで詰めるも、再びNを打たれエネが大量についたイベEXに押し切られて負け。

 

 

結果：圏外

 

自分はXY6から始めた身なので、そこまでNのあった環境で戦ってこなかったので2戦目と3戦目でNの強さを思い知らされました…。

劣勢でも逆転のチャンスを生み出せる良いカードだと思います。

【その他】夜の行進ってなんだ

現環境トップメタにいる｢よるのこうしん｣。

Twitterを眺めていたらチラッと｢行進の強みが分からない｣みたいな発言(自分に対してではないですが)を見かけ、｢それマジ？｣と思ったのですがじゃあ自分は行進の強さがしっかり分かってるのかと思ったので、自分で勝手に行進に対して思っていることを適当にまとめてみました。行進握ったことないのでガバガバなのはご愛嬌。

 

○夜の行進の強さ

 

・速攻ながら高打点を出せる点

EX吹き飛ばせる打点が簡単に出せる上、基本的なアタッカーであるバチュルもバケッチャもニコタマ1枚で起動出来る速攻高火力が一つ目の強み。XY10よりミュウが登場したことにより、高打点をさらに出しやすくなりました。また、相手のアタッカーを倒す度に打点が上がっていくのも厄介。

こちらが先1EX単機終了でも返しの後1でゲームエンドも有り得るのが恐ろしい。

 

・サイドレースに有利な点

同じく速攻高火力の白レックなどと異なりアタッカーが非EXであるため、EXと殴りあった際サイドレースで有利が取れます。

 

・山札圧縮

他のデッキにも言えることですが、バトルコンプレッサーによる山札圧縮はとても強力です。行進は他のデッキよりも積極的にコンプレッサーでカードを落としていくため、必然的に山札圧縮が行われます。基本的にコンプレッサーが4投されるので不要な札を落としやすいのも強みだと思っています。

 

・メタに対する対策が揃っている

現在行進が環境の中心におり他のデッキは行進対策を講じるわけですが、行進側にはそれに対する解答が揃っていると自分は思っています。

ギラティナが蔓延すればジラーチやガラガラでケア、サンダースが流行すればゼブライカを入れて突破と言ったようにメタに対する解答札があります。流石に一つのデッキで全てに対応出来るようにするのは不可能ですので、ある程度環境を読む力が必要になりますが。

 

個人的に思っている行進の強さは上の4つぐらいですかね。じゃあ逆に弱点は何なんだって感じになったので、個人的に思っているを簡単に上げときます。

 

○夜の行進の弱点

・アタッカーのHPの低さ、アタッカー管理の難しさ

・エネ管理の難しさ

・Nを打たれた時の体制の立て直しづらさ

・むっちゃメタられる

 

これぐらいでしょうか。

XY10よりNが解禁され、サイドを2-1交換で有利を狙っていく行進にとってNの解禁はやや向かい風のように感じます。

それでもやはり行進は強いので対策は必須ですね、権利戦も残りわずかになってきましたが頑張っていきましょう。

【イベント】3/18 トレカE 目覚める超王発売記念大会

目覚める超王発売記念の店舗大会が行われていたので参加してきました。

参加者は9人、使用デッキはガチギラ。

対戦内容のメモを忘れたので簡易レポになります。

 

1回戦 ミュウ入り行進 4-1 ○ 

2回戦 行進 6-0 ○

3回戦 ミュウ入り行進 3-6 ×

 

 

結果：2位

 

 

最終戦で初手事故を起こし、有利を取れるはずの行進に敗北。

新弾発売直後だったのでなんとも言えませんが、やはり行進が多かったです。

発売前の情報から既に話題になっていたように、行進にミュウを2~3枚指している人が多く見受けられました。

ギラティナの特殊エネロックをすり抜けて殴ってくるのでだいぶ厄介ですね…。

行進にさらにパターンが増えたのが厄介ですが、こちらには対行進用にドータクンBreakという選択肢も増えたので一長一短でしょうか。

【デッキレシピ】ルカリオガブリアス

そろそろ新弾発売なので今期ちょこちょこ使ってたデッキレシピの公開でも。

 

・ポケモン(10)

 

ルカリオEX(XY3) ×2

ガブリアス(XY9) ×3

ガバイト(XY9) ×1

フカマル(XY9) ×4

 

・サポート(12)

 

プラターヌ博士 ×4

コルニ ×4

フラダリ ×2

ジャッジマン ×1

オカルトマニア ×1

 

・グッズ(25)

 

時のパズル ×4

バトルサーチャー ×3

ふしぎなアメ ×3

はかせのてがみ ×2

ポケモンいれかえ ×2

まんたんのくすり ×2

ハイパーボール ×1

びっくりメガホン ×1

改造ハンマー ×1

あなぬけのヒモ ×1

すごいつりざお ×1

ちからのハチマキ ×2

きあいのタスキ ×2

 

・スタジアム(3)

 

ファイティングスタジアム ×2

磁気嵐 ×1

 

・エネルギー(10)

 

基本闘エネルギー ×6

ストロングエネルギー ×4

 

 

適当に解説を。

   基本的な動き方は序盤はルカリオで殴りながらハンドを整えつつガブを育て、中盤以降は育ったガブで後続を育てるか、一撃で落とし切るかを選択しながら殴っていきます。

   ポケモンは闘デッキの強味であるグッズ選択の選択肢を広げるために最低限に抑えた10。好みで初手のルカリオスタート率を上げるためにルカリオを3にしてもよいと思います。

ガブリアスラインは4-1-3で基本的にアメで立てることを前提にしていますが最近ではグッズロック、特にラフレシアが環境に入ってきているので4-2-3の方が安定感は増すと思います。

   サポートも最低限必要なもののみ。必須のプラターヌ4と闘デッキの心臓となるコルニ4。フラダリもスタンダードな2、ルカリオでハンド補充が出来るので相手ハンドの計算を狂わすジャッジマンと特性持ちがいないので相手にのみ影響を及ぼすオカルトマニアをそれぞれ1ずつ。

他に入れる候補としては現環境で腐りにくいクセロシキ、ストロングにタッチ出来るカスミのやる気、数少ないハンデスカードのこわいおねえさんあたりでしょうか。

   グッズは闘デッキの長所を出来るだけ活かせるようなものを採用。時のパズルはコルニで好きなタイミングで持ってこれるので4。前ターンに使ったアメやタスキ、倒れたガブを使いまわしたり、改ハンやメガホンを連打したりと非常に汎用性が高いです。パズルがあるのでサーチャーも1枚減らした3に。

2ターン目にはルカリオでスクリューブローを絶対に打てるようにしたいので手紙を2にしています。

まんたんのくすりはガブのエネ加速があり、ストロングを落としても付け直せるので投入、中途半端にダメージを受けたタスキ持ちを復活させられるのもよい点。

ピン刺しのグッズ群は環境を考えて腐りにくいものを入れてますが、好みで好きなものを入れてよいと思います。

   スタジアムはファイティング2磁気嵐1ですが、非EX主体のデッキも増えてきているので逆の配分でもいいと思いますね。

   エネ配分は基本的に少ないエネで動かしていくので基本闘6に。ストロングは4投しない理由がないので4。

 

環境の中心に行進がおり、そのメタとしてラフレシアやギラティナが流行り出しているのでやや肩身の狭い闘ですが、安定した戦い方が出来るので個人的には好きですね。

現環境に合わせるなら、先述のようにガバイトを増やしたり行進対策としてクセロ投入やタスキを増やしたりするとよいと思います。

 

既にフラゲで新弾情報がいくつか出ていますが、これからどんなデッキが環境に出てくるのか楽しみですね。

【ジムバトル】3/12 アメニティードリーム 横浜店

一つ前の記事に続き、権利戦に参加。

参加者が32人と多かったのでトーナメント形式に。使用デッキは前記事参照。

 

1回戦 行進 6-0 ○

先1でギラティナにエネ貼れドーミラー2体が並ぶ良い初手。

お相手事故の様子で上手くデッキを回せず、ドーミラーをフラダリで呼び行進で4点乗せて終了。

返しのターンでウィールが決まり、後ろの２匹目のギラティナも育ち始める。

その後お相手はフラダリドータクンなどで延命するも上手く入れ替え手段やAZを引け、そのまま押し切って勝ち。

 

2回戦 鋼ラフレシア 6-3 ×

イエサブで当たった知り合いの方と再戦。

序盤にラフレシアが立たず、ガチゴでミルタンクとルギアを潰してペースを何とか握ろうとする。

しかしラフレシアが立ちギルガルドにガチゴが落とされたところで後続のアタッカーが続かず、ギルガルドに無双されて負け。

 

 

 

イエサブで負けを喫した方と再戦し、二回戦目で敗退。序盤は良かったんですが、途中で勢いが落ちてしまったところがダメでしたね。今回の権利戦は秋と異なり回数が少ないので新弾発売前に何とか取りたいところ。