Dのしっぽ

レックウザメガバトル後からポケカを始めた弱小プレイヤー。ポケカについてダラダラ書いていきます。

【デッキレシピ】アオギリラグラージミロカロス

リンナイトバトルで使っていたデッキのレシピです。個人的にお気に入りのデッキなのでメモ的な意味で置いておきます。


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 ○ポケモン(14)

ラグラージ[αグロウ](XY5) ×3

ゲッコウガ(XY1) ×1

ミルタンク(XY2) ×2

レジアイス(XY7) ×1

ミロカロス(XY2) ×2

ヒンバス(XY2) ×1

ヒンバス(XY5) ×1

アンノーン(XY7) ×3

 

○サポート(7)

プラターヌ博士 ×2

アオギリの切り札 ×2

N ×1

エリートトレーナー ×1

フラダリ ×1

 

○グッズ(30)

ハイパーボール ×4

バトルコンプレッサー ×4

時のパズル ×4

バトルサーチャー ×4

トレーナーズポスト ×4

ポケモンいれかえ ×2

はかせのてがみ ×1

エネルギー回収 ×1

すごいつりざお ×1

びっくりメガホン ×1

ウンマップ ×1

ちからのハチマキ ×2

かるいし ×1

 

○スタジアム(1)

うねりの大海 ×1

 

○エネルギー(8) 

基本水エネルギー ×8

 

 

組む際にこちらのサークルOBの先輩のレシピを参考にさせていただきました、ありがとうございました!

http://nisikino453.diarynote.jp/201511040037105623/

適当に解説を。

軸となるラグラージは3枚。特性・技共に優秀で、αグロウのおまけ付き。回してた体感ではこの枚数がちょうどいいです。

ゲッコウガは最初は居なかったのですが、ハチマキ百人力+水手裏剣で130ラインに届くので1枚採用。基本的にアオギリで立てるのはラグラージが優先なので、活躍の機会はあまりありませんでした。気休め程度ですね。

メインアタッカーのミルタンクは2枚。1エネ8点の高打点で後続のラグラージ圏内に押し込みます。

サブアタッカーのレジアイスはピン刺し。3エネかかりますがミロカロスが入れば1ターンで起動するので、いきなり起動させて時間稼ぎや上手く行けば詰みの場面にも持っていけます。

コンセプトのミロカロスラインは2-2。下のヒンバスは手持ちに1枚ずつしかなかったのでバラしているは特に理由はありません。 揃えるとしたら1点確定で出せるXY5の方ですかね。ミロカロスは特性使用時にサイドを1枚献上しますが、ラグラージの打点をはね上げたり前述のレジアイスを起動させたりと頼りになる場面が多いです。また能動的にサイド差を付けることで、エリートトレーナーを能動的に打つことができます。

アンノーンは手札枚数調整の役割とラグラージのダイビングサーチからのおきてがみを使うことで好きなカードを何でも持って来ることが出来るので採用。最初は4投でしたが、ベンチ圧迫や圧迫回避のために不要なドローが増えてしまったりしたので3枚。

 

サポ系はアオギリを狙う都合上ギリギリまで減らしています。ドロソは重要なのでプラターヌは2枚、コンセプトのアオギリはトラッシュからサーチャーorパズルで回収用と手札から打つ用に2枚。その他はハンドリフレッシュ用のN、前述のミロカロスとのシナジーを形成するエリートトレーナー、詰めの場面で使うフラダリの3枚に絞っています。欲を言えばダストダス対策のクセロシキを入れたいのですがアオギリとの相性が悪いのと、スペースが無かったので断念。

 

グッズはアオギリを打つ際にハンドの枚数を調整出来るものを多めに。

確実にラグラージをトラッシュに置き、不要なサポをできるだけ早く落としたいのでコンプレッサーは4投。パズルはダイビングサーチからのおきてがみがあるので容易に2枚揃います。ヒンバスレジアイスアンノーン前スタートになることが多いのでいれかえを2枚とかるいしを1枚積んでいます。エネルギー回収はハイボのコスト調整や、エナジーグレイスで拾いきれなかったエネを回収し、αグロウで付けることで1ターンで5エネ加速したりなど役立つ場面が多いです。

 

スタジアムはハンドでダブつくと嫌なので、ピン刺しでうねりの大海のみ。ラボ採用も考えましたが、アンノーンと相性が悪いので断念。

 

エネは基本エネのみ。最初はニコタマも入れていたのですが、ニコタマが欲しいと思った場面があまり無かったので基本エネだけにしました。

 

 

組んだ当初は缶バッジ狙いしかしていなかったのですが、実際戦ってみると行進やジュカイン、ゲングラに勝ったりなどかなり善戦してくれました。

デッキの回りも全試合通してラグラージがしっかり立ったので、成功率はそれなりだと自分の中では思ってます。やっぱり自分の好きなポケモンで戦えて勝つと楽しいですね。

そういった点ではカリンナイトバトルはいい大会だったと思います。

20周年記念大会も近づいてきているので、そちらに向けて頑張りたいです。