【デッキレシピ】 ライボクロバナンス
またきたまきた杯で使用したデッキレシピになります。
コンセプトは「環境に多いであろうデッキにできるだけ不利を取らない」
・ポケモン(15)
ライボルトEX(XY4) ×3
ズバット(XY4) ×3
ゴルバット(XY4) ×3
クロバット(XY4) ×3
ソーナンス(XY4) ×2
シェイミEX(XY6) ×1
・サポート(11)
プラターヌ博士 ×4
ポケモン大好きクラブ ×2
フラダリ ×2
フウロ ×1
ダイゴ ×1
AZ ×1
・グッズ(21)
ハイパーボール ×4
レベルボール ×2
バトルサーチャー ×3
スーパーポケモン回収 ×2
ポケモン入れ替え ×2
穴抜けのヒモ ×1
博士の手紙×1
すごいつりざお ×1
ちからのハチマキ ×3
ヘッドノイザー ×2
・スタジアム(3)
次元の谷 ×3
・エネルギー(10)
基本雷エネルギー ×5
基本超エネルギー ×3
ミステリーエネルギー ×2
今までは使いたいポケモンを使ってデッキを組んでいましたが、今回初めて環境を予想してそれに合わせたデッキを作る、ということに挑戦してみました。
これらへの回答としてナンスバットを軸にすることで、上3つへの回答に加えてどの環境でも安定した強さを持つ「闘」への回答にもなると考えました。
次にナンスバットでキツく環境にある程度いるであろうと予想した「悪」と最近増えつつある「白レック」への回答として、ライボルトを添えたことでこのような形となりました。
展開の仕方は相手によって変わりますが基本的に
・クロバットラインでダメカンをばら撒き、ナンスで倒していく
のどちらかになります。
様々なデッキとそれなり戦えますが、言い換えれば器用貧乏であり、加えて火力不足が否めませんでした。
また、環境も予想よりも大きく動いておりミュウツーはほとんど見かけず、闘も超弱点ではない新しいサブアタッカーとしてガラガラが搭載されており、かなり厳しかったです。
メタ以外のデッキと当たった場合(まんたん入りフェアリーやガチゴギラドータなど)もかなりキツく、一人回しの回数もそれほど多くなかったので詰めの甘い部分もかなりあると思います。
自分で作って戦い感じたのは、やはり高火力環境でこの中打点ビートは厳しいと思いました…。